財務諸表×就活

毎度どうもお騒がせ致しております。二期生のニキこと、三澤です。

今回はホームページに掲載する新コンテンツの提案を受けまして、早速人柱となってみた次第でございます。



突然ですが私の読んでいる本をご紹介します。早稲田大学大学院教授である、山根節(やまねたかし)先生の「儲かる会社の財務諸表」です。この本では、企業を業界別に分類し、各社の財務諸表(BSやPL)の“読み方”をご紹介されています。


私は会計・情報学科に所属しているわけでありますが、数学が大の苦手でして、自慢ではありませんが、必修科目の線形代数・微分積分ではヒーヒー言いながら苦戦したものです笑。学年が上がるにつれ、次第に会計関連の知識も身につき、気付けば少しだけ数学(会計)が好きになっている自分がいました。


そんな折、学内の生協で偶然この本を見かけました。ちょうど、尊敬する一期生の久保先輩に「エビデンス・ベースド」の考え方を教わった直後でした。ビビッときました。



就活にエビデンスを組み込むなら、コレだ…!!



今は対抗ゼミの準備でてんてこ舞いしていますが、来るべき就職活動へ向けて、企業研究をせねばなりません。私は就活支援サイトの口コミや雰囲気、勘などのある意味曖昧な“感覚”に、会計情報というある意味明確な“エビデンス”をプラスした就活を展開しようと画策しています。



財務諸表×就活=

この答えを見つけたいと思います!


文責:三澤敦